ファンシーラーのカバー力がすごいって本当かな？
ファンシーラーがあればファンデいらないよね
仕上げはパウダーだけ、という人も多いよ
SNSで話題の&b（アンドビー） ファンシーラー。
ファンデーションとコンシーラーが一緒になった画期的なアイテムで、ファンシーラーがあればファンデいらないや～と時短したい人やメイク初心者さんに人気です。
ファンシーラーに興味を持っているけれど、使い方がわからず困っている人は多いのではないでしょうか。
せっかく使うなら、正しい使い方でファンシーラーの効果を最大限に活かしたいですよね。
今回は、そんなファンシーラーの「使い方」や「よれるのか」などの疑問について調べてみました。
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ファンシーラーの使い方
①日焼け止めや化粧下地で肌を整える
②気になるポイントに乗せていく
③境目をぼかす
④パウダーをオンして完成
ファンシーラーの特徴
・ファンデなしでもカバー力が強い
・よれる原因は量と下地。少量を心がける
・ファンデがいらないので化粧直しアイテムが減る
ファンシーラーの使い方で気を付けたいのは、「少量にする」「オレンジとベージュを上手く組み合わせる」ことです。
気になるからといって厚めに塗ってしまうとよれる原因となったり、厚塗り感が出てしまうので要注意です。
ポイント使いで肌を整えることができるので、パウダーだけでファンデいらないな～と思いました。
正直、朝の忙しい時間にメイクにかける時間がもったいない、コンシーラーを上手く使えない、面倒くさい…という人にとってファンデいらないのはとっても魅力的♪
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利用者の口コミや評判を詳しく確認したい人はこの記事をチェックしましょう。
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ファンシーラーとは？
＆beは、有名なヘアメイクアーティスト河北裕介さんが立ち上げたブランドです。
SNSで注目を集めている「ファンシーラー」は、ファンデーションのように肌になじみやすく、コンシーラーのようにしっかりカバーする特長があります。
オレンジとベージュの2色で、くまやシミ、肌の気になる部分を隠せます。
また、シリコーンオイルや合成酸化防止剤など肌に優しい成分を使っていて、ニキビができにくいノンコメドジェニックテスト済みなので、肌が弱くて心配という方でも安心ですね。
ファンシーラーの使い方は？
ファンシーラーは肌馴染みがいいので、高度なテクニックや他のアイテムは要りません。
＆beのファンシーラーはオレンジ＆ベージュ、オレンジ＆ライトベージュの2色展開です。
ベージュは、普段使うファンデーションが標準色～やや明るめ程度の色味のブルベさんでもOK。
もう少し明るく見せたい方は、ライトベージュを選ぶと良いでしょう。
使い方も簡単なので、時短したい方やメイク初心者さんにもぴったりです♪
STEP1 日焼け止めや化粧下地で肌を整える
洗顔後、日焼け止めクリームや化粧下地を使い、肌を整えます。
STEP２ 気になるポイントに乗せていく
シミやの下のクマ、くすみや色ムラが気になるところに、コンシーラーブラシを使って塗布します。
オレンジはクマやくすみに効果があります。
目の下のクマをカバーすることで表情全体が明るい印象に。
ベージュはTゾーンやまぶた、頬の中央、ほうれい線、あごなどに塗ることで、立体感のある肌を作ります。
| ①目頭の窪みや影 | 老けて見えがちな目頭の窪みや影をカバー |
| ②目の下のクマ | シワっぽくなりがちな目の下のキワは避け、境界線を消す |
| ③まぶた全体、目尻のくすみ | |
| ④口角下の色ムラ | |
| ⑤小鼻周りの赤み | |
| ⑥ほうれい線の根元2cm | シワっぽくならないよう根元の影だけ消す |
| ⑦シミ | オレンジでカバーした上からベージュを重ね着けする |
| ⑧ニキビ・ニキビ跡 |
STEP3 境目をぼかす
ポイント置きしたファンシーラーの境目をぼかすように、スポンジやメイクブラシなどで軽く叩き込むように伸ばしていきます。
オレンジが上手くぼかせない時は、ベージュを重ね付けするのがオススメ。
色ムラが起きにくく、綺麗なグラデーションを作れます。
STEP4 パウダーをオンして完成
手持ちのパウダーを上から重ねて完成です。
ファンシーラーだけで完璧なベースメイクが完成するため、「これだけでファンデいらない！」と利用者から喜びの声が上がっています。
イマイチ化粧ノリが悪いと感じた時は、乳液を使ってからファンシーラーをファンデのように顔全体に塗ってからルースパウダーで仕上げると化粧崩れがしにくいようです。
ファンシーラーはよれる？
ファンシーラーがよれるのは、量と下地との相性が原因と思われます。
使う時は「少量」を意識しましょう。
隠そうとして多めに使うと、厚塗り感が出てしまいます。
少量で気になるポイントをカバーし、透明感を出せるのがファンシーラーの良さなので、薄く伸ばして使ってみてください。
また、イマイチ化粧ノリが悪いと感じた時は、乳液を使ってからファンシーラーをファンデのように顔全体に塗ってからルースパウダーで仕上げると化粧崩れがしにくいようです。
ファンシーラーがおすすめの人
✓ツヤ肌メイクが好き
✓目の下のクマ、しみ、そばかすをカバーしたい
✓ニキビ・ニキビ跡をカバーしたい
✓色ムラをカバーしたい
✓時短や化粧直しアイテムを最小限にしたい
ファンシーラーを使えば、気になる箇所をピンポイントでカバーできるうえ、ファンデがいらないので、お出かけ用の化粧ポーチからアイテムを1つ減らすことができます。
なんだかんだで物が多くなってしまいがちな女性にとって、これはとても嬉しいですね！
ただし、ファンシーラーは結構こってりしているので、ちょっとしたメイク直しにはあまり向かないかも。
がっつりお直しできるならいいですが、お出かけ前のメイク時に使うのが良さそうです。
ファンシーラーの悪い口コミは？
ファンシーラーを利用した人の悪い口コミをXで調査してみました。
①悪い口コミ：肌と馴染ませるのが難しい
この方は、肌と馴染ませるのに難航しているようですね。
ファンシーラーは2色を上手く使いこなす必要があるので、ちょうどいいポイントを見つけるのが難しいかもしれません。
ただし、カバー力は認めているので、慣れればお肌の悩みが解決しそうですね。
②浮くし馴染まない
この方も、肌と馴染まず苦戦しているようです。
オレンジとベージュを組み合わせて使うのは、やや上級者向けかも？
量や塗り方を工夫する必要がありそうですね。
ファンシーラーの良い口コミは？
①伸びが良くてクマというクマを隠してくれる
使い方にコツがあるファンシーラーですが、塗り方を工夫したらクマが消えたとこの方は喜んでいますね。
「肌と馴染ませるのが難しい」という口コミが多数あったので、この塗り方を真似してみてほしい！
写真を見ると一目瞭然！塗り方も大事なんですね～。
②ファンデ代わりになる
この方は、ファンシーラーでクマを隠し、パウダーで仕上げるだけでファンデ代わりになると喜んでいます。
朝の忙しい時間は貴重なので、ファンデを省略できるのはありがたいことですね。
③ファンデいらない
この方は、ファンシーラーだけでファンデいらないと実感しているようです。
リピートするほど喜んでいますね。
ファンシーラーの口コミまとめ
ファンシーラーの利用者の口コミを調べたところ、「肌に馴染ませるのが難しい」と思う人が多いようです。
オレンジとベージュの2色を上手く使いこなす必要があるので、上級者向けかもしれませんね。
しかし、こういう風に塗ればクマが隠れた！と写真付きで口コミを書いてくれた人がいました。
同じように真似すれば上手く使いこなせそう！
ぜひ参考にしてみてください。
ファンシーラーがあればファンデいらない！？使い方などまとめ
以上、ファンデのいらない「ファンシーラー」について調査しました。
① 日焼け止めや化粧下地で肌を整える
② 気になるポイントに乗せていく
③ 境目をぼかす
④ パウダーをオンして完成
ファンシーラーのポイント
・カバー力が強いので別途ファンデいらない
・よれる原因は量と下地。少量を心がける
・ファンデがいらないので化粧直しアイテムが減る
ファンシーラーの使い方で気を付けたいのは、「少量にする」「オレンジとベージュを上手く組み合わせる」ことです。
気になるからといって厚めに塗ってしまうとよれる原因となったり、厚塗り感が出てしまうので要注意です。
ポイント使いで肌を整えることができるので、パウダーだけでファンデいらないな～と思いました。
重くなりがちなお出かけ用のメイクポーチもファンシーラーだけで、ファンデいらないので軽いしコンパクトで済みます。
画期的なコスメを作ってくれて感謝しかありません。
シミやくすみなどを改善し、ツヤ肌を目指したい方はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
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