この記事では、アーティスメイクアップブラシの洗い方が難しいのか、熊野筆やSIXPLUSなど他社製品と比較しながらご紹介しています。
化粧ノリが良くなり、ツヤ肌作りに欠かせないアイテムである「メイクブラシ」。
メイクブラシを清潔に保つことは、肌トラブルの予防に繋がるため、非常に重要なポイントです。
清潔に保つには定期的にメイクブラシを洗うことが必須ですが、洗い方が難しいのでは?となかなか手を出しにくいとお困りの方も多いのではないでしょうか。
他社製品の洗い方と比べながら、難しいのかどうか見ていきましょう。
✓専用のクリーナーが不要
✓手持ちの中性洗剤のみでOK
✓手のひらで洗える
✓形状記憶なので、櫛通しも不要
✓洗う頻度は高いが手間が圧倒的に少ない
アーティス メイクアップブラシ | 熊野筆 | SIXPLUS | |
---|---|---|---|
専用クリーナー | 不要 | 不要 | 必要 |
専用クリーニングマット | 不要 | 不要(ボウルが必要) | 必要 |
トリートメント | 不要 | 必要 | 不要 |
乾かし方 | 寝かせる or 立てかける | 吊るす | 吊るす |
櫛通し | 不要 | 必要 | 不要 |
形状記憶 | 〇 | × | × |
頻度 | 週に1回程度 | 数か月に1度 ※ファンデによる | 週に1回 or 半年程度に1回 ※毛の材質による |
アーティスメイクアップブラシは高級品ですが、洗い方やお手入れ方法が簡単な点が人気の秘密でした。
形状記憶なので、吊るさなくても型崩れしないのは嬉しいですね。
アーティスメイクアップブラシを今すぐ試したい人は楽天市場公式サイトへ。
洗い方について詳しく確認したい人はこの記事をチェックしましょう。

アーティス メイクアップブラシの洗い方は難しい?

アーティスメイクアップブラシは高級品だけに、「洗い方も難しいのでは?」と思う人もいるのではないでしょうか?
他の人気商品と比べてみました。
他社製品の洗い方は?
熊野筆 メイクブラシ

✓ぬるま湯を入れたボウルで中性の石鹸などで軽く揉む
✓トリートメントを少しするのがおすすめ
✓目の細かいクシで毛先を櫛通しする
昔から人気の「熊野筆」は非常に繊細なブラシです。
洗うのは簡単ですが、毛の形を整えるには目の細かいクシで櫛通しする必要があります。
目の細かいクシはなかなか売っていないので、100均など平櫛の目を交互に落として使うといいようです。
最初に作ってしまえば後は楽ですが、準備する手間はかかってしまいますね。
>>>熊野筆の詳細はこちら
SIXPLUS メイクブラシ

✓専用のクリーナーが必要
✓クリーニングマットが必要
✓毛先を下にして乾かす
人気のSIXPLUS メイクブラシを洗うには、「SIXPLUSメイクブラシクリーナー」と「シリコンメイクブラシクリーニングマット」が必要です。

さらに、乾かす時には、「SIXPLUS マグネットメイクブラシ立て」を利用し、毛先を下にして乾かすことを推奨されています。

メイクブラシを清潔に保つことが、メイクの仕上がりを左右するとはいえ、専用のグッズが必要なのは少しハードルが高いですね。
アーティスメイクアップブラシの洗い方は?

では、アーティスメイクアップブラシの洗い方はどうでしょうか?
✓中性洗剤もみ洗いし、水かぬるま湯で洗い流す
✓水気をとり、形を整えた後は、毛先を上にするか立てかけて乾かす
✓形状記憶なので櫛通しで形を整える必要はない
アーティスメイクアップブラシは、専用のクリーナーも櫛通しも不要です。
お手持ちの中性洗剤で洗えるうえ、乾かすのも毛を上にして寝かせるか、歯ブラシのように整えるだけ。
トリートメントも必要ありません。
さらに、形状記憶のコスメファイバーで作られているので、櫛通しをしなくても型崩れが起こりにくいです。
もし、形が崩れてしまっても、お湯にくぐらせるか、蒸気をあてれば元に戻ります。
ズボラ女子や忙しい人にとって、手間がかかりにくいのは嬉しいポイントですね!
メイクブラシを洗う頻度は?

メイクブラシは、清潔を保つことが非常に重要です。
洗うことによって、ブラシに蓄積された汚れ、油分、バクテリアを除去し、肌トラブルのリスクを減らすのです。
また、清潔なブラシはメイクの仕上がりを向上させ、ブラシ自体の寿命も延ばします。
洗う頻度はメーカーによって異なりますので、適切なお手入れを心がけましょう。
熊野筆 メイクブラシ
皮脂の汚れが気になったら洗うといいようです。
ファンデーションのタイプによって、頻度の目安は異なります。
パウダー系:2~3ヶ月に1度
リキッド・クリーム系:1ヶ月に1度
SIXPLUS メイクブラシ
天然毛の場合は、頻度が高いと逆に劣化しやすくなるようです。
毛の材質によって使い分けましょう。
人工毛:1~2週間に1回
天然毛:半年~一年に一度
アーティスメイクアップブラシ
アーティスメイクアップブラシは、「週に1回程度」ブラシ表面の汚れが気になったら
洗うことをおすすめしています。
他社製品に比べると、洗う頻度は高い方ですが、洗い方が簡単で、水気をしっかりとっておけば一晩ほどで乾くのでそこまでハードルは高く感じませんでした。
専用のクリーナーも不要で、乾いた後の櫛通しがないので、ちょちょっと洗って、歯ブラシのように立てておけば完了です。
フェイスパックをつけている間に終わってしまいますね!
アーティス メイクアップブラシの洗い方は難しい?他の製品と比べてみたまとめ

以上、アーティス メイクアップブラシの洗い方について調査しました。
✓専用のクリーナーが不要
✓手持ちの中性洗剤のみでOK
✓手のひらで洗える
✓形状記憶なので、櫛通しも不要
✓洗う頻度は高いが手間が圧倒的に少ない
アーティスメイクアップブラシは高級品ですが、洗い方やお手入れ方法が簡単な点が魅力的ですね。
メイクブラシを清潔に保つことは、お肌トラブルの予防に繋がります。
また、メイクの仕上がりにも影響しますので、手間なく洗いやすいメイクブラシを選ぶ方がいいでしょう。
美肌を目指したい方、メイクブラシデビューをしたい方はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

アーティスメイクアップブラシについて、さらに詳細を知りたい方はこちらの記事をどうぞ!
口コミやメリット・デメリットなど詳しくご紹介しております。