最近SNSでも話題のピールオフジェルネイル「ペロリン」。
興味を持っているけれど、使い方がわからず困っている人は多いのではないでしょうか。
せっかく使うなら、正しい使い方でペロリンの効果を最大限に活かしたいですよね。
今回は、そんなペロリンの使い方や長持ちさせるコツについて調べてみました。
結論から先に言うと・・・
・順番は、油分除去→ペロリンジェル塗布→カラー・トップジェル
・オフはウッドスティックを使って優しく剥がす
・長くて2.3週間持つ人もいれば1週間以内にとれる人もいる
・長持ちさせるには、ペロリンを中央に塗る
・さらに長持ちさせたいならベティとの組み合わせも◎
・ベースコート、カラージェルもラインで揃える
ネイルの持ちは平均で1週間程度ですが、2〜3週間持つ方もいれば、1週間以内に取れてしまう方もいます。
ピールオフベースジェルは、簡単にネイルオフができるのが特徴なので、通常のベースより持ちが悪いのは当然です。
ただし、メーカーによって違うので、自分に合うものを選ぶことがポイントとなります。
中には、ペロリンとベティを組み合わせて使う利用者も。
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手順①ペロリン

手順②ベースコート&トップコート

手順③カラージェル

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私も今までジェルミーワンやHOMEIでしたが、カラージェルの価格が半額以下という驚きの安さ👀
安いと普段使わないようなカラーにもチャレンジしやすいですよね♪
セルフネイルデビューの方は特に上記一式が試しやすいと思います。
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ジェルネイルオフのよくある失敗

ジェルネイルは長持ちする反面、オフに時間がかかってしまいます。
面倒だからといって、おかしな剥がし方をすると爪のトラブルにつながることも。
よくあるトラブルは?
・浮いたところを無理やり剥がして自爪の表面も剥がれる
・力技で剥がして、自爪にダメージを与える
このようなトラブルを避けるには、サロンでオフするのが一番です。
ですが、サロンによっては「オフだけ」のメニューがない場合もあったり、価格が高い点もネックといえます。
ペロリンなら、そんな手間やトラブルを軽減し、楽しジェルネイルライフを送ることができます。

ペロリンの使い方は?
STEP1 爪の油分、水分を除去
エタノールなどで手指を消毒した後、爪の表面の油分、水分をプレップなどで除去します。
STEP2 ペロリンジェルを塗り硬化
ペロリンを爪に塗ってライトで硬化します。
この時、はみ出しや塗り残しがないように注意してくださいね。
STEP3 カラー・トップジェルを塗り完成
カラージェルやトップジェルでネイルアートを完成させます。
STEP4 ペロリンジェルをオフ
剥がしたいな~と思ったら、ネイルを端からめくるだけで簡単にオフできます。
ウッドスティックなどを使用し、爪の端からゆっくりめくっていきましょう。
なんだかんだ私は爪ではがすのが一番やりやすいです♪
もし、上手く剥がせず、爪にペロリンが残ってしまっても、プッシャーなどで取り除いたり、クリーナーやエタノールでふき取るだけでオフできるのでご安心ください。

※カラージェルとペロリンが分離して剥がれるときがあますが不良品ではございません。
※カラージェル部分を1回目で剥がし爪に残った透明のジェルのペロリンをジェルクリーナーを使用して拭き取ると剥がしやすいです
硬化時間はどのくらい?
ペロリンジェルの硬化時間は、通常のジェルネイルとほとんど変わりません。
UVライト | 36w 120秒 |
LEDライト | 10W 30秒 |
ネイルの持ちはどのくらい?
簡単にはがせる…と聞くと、持ちが短いのかな?と思いますよね。
平均的にはどのくらいの期間持つのでしょう?
公式サイトでは、持ちは「1週間」とありました。
スタッフが試したところ、1週間で聞き手の人差し指が浮いてきたそうです。
口コミを調べたところ、4週間持ったという強者も。
長持ちした人がいる一方で、すぐ取れてしまった人もいます。
手汗をかきやすい人、水仕事や指先を使う人などは1週間持たない場合があるかもしれません。
ネイル工房のペロリン の悪い口コミ・評判を紹介!
悪い口コミ・評判①: すぐ剝がれた
爪に油分や水分が残っているとはがれやすいみたいですね。
私もよく気が付いたらトイレに爪を落としていることがあります(笑)
油分除去は念入りにした方が良さそうですね。
悪い口コミ・評判② : だんだん持ちが短くなってる?
この方もすぐに剝がれてしまうと悲しんでいるようです。
ネイル工房のペロリンの悪い口コミ・評判のまとめ
X(旧Twitter)などでリサーチしたところ、すぐ剥がれるという口コミが見られました。
指先を使うと負荷がかかってしまうので、剝がれやすい傾向にあるようです。
爪の真ん中だけにペロリンを塗ると持ちがよくなることがあるようです。
ネイル工房のペロリンの良い口コミ・評判を紹介!
続いて、ペロリン利用者の良い口コミ・評判を紹介します。
良い口コミ・評判①: ペロリンは神!
この方は、思わず神!と言ってしまうほどに喜んでいますね。
ペロリンは他社のピールオフと違い、負担がかかりにくいので、爪が弱い人やジェルネイルを頻繁にする人にぴったりですね。
良い口コミ・評判② : ドライヤーあてたら剥がれた
簡単にオフできたことに喜んでいますね。
剥がしにくい場合は、熱をあてるといいようです。
良い口コミ・評判③: 自爪の表面を持っていかれない
オフの時の悩みと言えば、自爪もくっついて剥がれることですが、ペロリンを使ったことであまり自爪へのダメージがなかったようですね。
これは頻繫にジェルネイルをする人にとって嬉しいポイントです♪
ネイル工房のペロリンの良い口コミ・評判のまとめ
ペロリンを利用した多くの人は、ペロリンっ♪と剥がれることに感動していました。
自爪へのダメージが軽減されるのも助かりますね!
私は爪がめちゃくちゃ弱いので、ダメージが少ないのはとても嬉しいです。
ダメージが怖くて、ネイルも頻繁に楽しめませんでしたが、ペロリンならネイルを楽しめそうですね♪
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ペロリンを長持ちさせる方法は?

人によっては、1週間もたたずに剥がれてしまうペロリンですが、長持ちさせる方法はあるのでしょうか?
ポイントは以下の通りです。
爪先のみサンディングする
爪全体ではなく、先だけサンディングすることで、密着度を高め、爪の先から浮いてくるのを予防できます。

ペロリンを中央にだけ塗る
ペロリンを塗る際は、根本、爪先、サイドの部分に1ミリ程度の隙間を残してください。
開けた隙間には通常のベースジェルを塗布します。
こうすることで根本や爪先、サイド部分がベースジェルによってしっかりと密着し、ジェルネイルが浮きにくくなります。
3日1回トップを塗りなおす
定期的にトップコートを塗り直すことで、再びコーティングされ、ジェルネイルが浮きにくくなります。
トップの前にセミハードジェルを塗る
ペロリンジェルは柔らかいため、強度はそれほどありません。
そのため、トップジェルの前にセミハードジェルを使用することで、強度を高め、衝撃に強いネイルに仕上げることができます。
ただし、硬いジェルを使用すると、オフする際に爪にダメージを与える可能性があるので注意が必要です。
ペロリンの後に通常のベースジェルを塗る
ベースジェルを何層か重ねることで、ネイルに厚みが生まれ、より強度が増します。
セミハードジェルを持っていない方や、そこまでの硬さが不要だと感じる方には、この方法がおすすめです。
番外編:自爪もケアしよう
ネイルを長持ちさせるには、自爪の状態を良くすることも重要です。
ネイルオイルやクリームを使い、こまめにケアをすると持ちも良くなりますよ♪
・ネイルオフしたら自爪がボロボロ
・指先が荒れていてネイルしても綺麗に見えない
・爪が割れやすい

ピールオフベースジェルを比較してみよう
ピールオフベースジェルは、各メーカーによって長持ちする期間や特徴が異なります。
よく使われている商品を比較してみましょう。
以下は、SNSでよく見られる商品と、口コミを個人的にまとめたものです。
必ずしも絶対正しいわけではありませんので、ご参考程度にどうぞ。
ペロリン・ベティ・グレース
ピールオフしやすいのは、ペロリンのようです。
はがれやすい=自爪への影響が少ないので、「自爪へのダメージを減らしたいけどネイルも楽しみたい」という方にピッタリですね♪
逆に、「多少ダメージは大きくてもネイルを長く持たせたい」という方は、グレースが良いようです。
グレースは、粘着度が強いので丁寧にネイルオフをしないと自爪が持っていかれることがあるそうです。
1~2週間程度でネイルを楽しみたい方はペロリン、2~3週間程度ネイルを持たせたい方は、グレースがおすすめです。
ただし、グレースでもすぐ剥がれた、爪の先がすぐに浮いた、という口コミもあったので、塗り方や爪の状態の影響も大きいでしょう。
ペロリン+ベティで組み合わせるのもアリ?
ペロリンの利用者の中には「真ん中はペロリン、周りはベティを使っている」方もいるようです。
確かに、剥がれる時は爪の先からなので、長く持たせたい場合は強めのピールオフベースジェルがいいかもしれないですね。
さらに、自爪が持っていかれるのは主に真ん中なので、その部分をペロリンにすれば、長持ちしつつ、ダメージを軽減できるかもしれません!
この方は、ベティとペロリンを層で分けて使っているようです。
ぜひ試してみてくださいね♪


ネイル工房のペロリン販売者情報
販売会社 | 株式会社nana |
住所 | 〒002-8024 北海道札幌市北区篠路4条4丁目6-14 第7YUKOビル |
公式サイト | https://shop.nailkoubou.com/ |
ペロリンの使い方は?長持ちさせるコツも徹底調査!

以上、ペロリンの使い方について調査しました。
・順番は、油分除去→ペロリンジェル塗布→カラー・トップジェル
・オフはウッドスティックを使って優しく剥がす
・長くて2.3週間持つ人もいれば1週間以内にとれる人もいる
・長持ちさせるには、ペロリンを中央に塗る
ネイルの持ちは平均で1週間程度ですが、2〜3週間持つ方もいれば、1週間以内に取れてしまう方もいます。
持ちが悪い場合は、塗り方を工夫したり、塗る前にサンディングして密着を高めると良いでしょう。
オフがとても簡単で、自爪へのダメージを軽減してくれるペロリンジェルは、休日だけネイルを楽しみたい方、忙しくて時短でオフしたい方、ネイルを頻繁に変えたい方に最適です。
ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
